出版社の販促ではなく、著者がもっと本を売りたいという気持ちでおこなうのがアマゾンキャンペーンです。
フォレスト出版さんのようにWEBマーケティングが上手なところは、出版社がやってくれたりもしますが、普通、出版業界はアナログなため、WEBが苦手な古い出版社だと、著者にそのような事をした方がいいよと教えてくれることもないので、著者が自ら行動するしかありません。
具体的に、アマゾンキャンペーンとは
アマゾンキャンペーンの考え方は
Amazonで自分の書籍を買えば、本以外に特典としてこのようなプレゼントもありますよというもの。
というようにして、本を買うと得だなと思ってもらって、著書を買って貰う。
分かりやすく言いますと、スーパーの特売日やポイント5倍デーみたいなものです(笑)
結論から言いますと、アマゾンキャンペーンをした方が本は売れます。当たり前ですよね。
特典が魅力的であれば、場合によっては本よりもその特典欲しさに買う人もいるくらいです。
だったら、著者としてはアマゾンキャンペーンをした方がいいですし、読者もどうせ買うなら、おまけがついている方が嬉しいわけで、導入しない理由の方が無いわけです。
ところが、このアマゾンキャンペーンですが、実は大変
本を出すということはビジネスである程度成功している人が多いので、普段の仕事もただでさえ忙しい。そこに出版が重なるので、さらに忙しい。
そんな中、アマゾンキャンペーンまで準備をするとなると、もう大変です。
そもそも、アマゾンキャンペーンのノウハウも持っていないわけですから、適当にしても、あまり売れません。
だから、こういうのは専門家に任せてしまった方がいいわけです。
弊社で出版をされる著者には、本が売れると弊社にも利益が増えるので、当然ながら「アマゾンキャンペーンのノウハウ」を教えますが、他の出版社で本を出されている場合は、そうもいきませんよね。
そこで、お勧めのサービスをご紹介します。
こちらに依頼をすれば、アマゾンキャンペーンのノウハウや、キャンペーン用の専用サイトを作ってもらえます。しかも文章までプロのライターが考えてくれるので、とても楽です。ワードメーカー株式会社という会社です。
ご興味がありましたら、ご覧になると良いかもしれません。弊社ともお付き合いのある会社ですが良いですよ。
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