ブログをしている人や、本を読むことが好きな人にお得な情報を提供します。


一言で言いますと、

「本を無料で手に入れる方法」です

万引きなどではありません(笑)

著者や出版社が喜んであなたに本を送料無料で送ってくれる方法です。


出版業界のためにもなりますし、ブログをしている人のためにもなりますし、世の中のためにもなるでしょうから公開します。


やり方はこうです。
1.アメブロでもseesaaブログでも良いので、ブログを立ち上げる。

※タイトルには、「書評ブロガー」「本のレビュー」などの言葉を入れてブログタイトルを作る。(例:書評ブロガー●●●による本のレビューBlog)


2.手元にある本のレビューをする。その際、記事タイトルには必ず、「書籍名」を入れること。(例:「1週間で会社が変わる!採用の教科書1を読んだ感想」)


3.人気ブログランキングの「読書」などに参加する
  自己啓発書ランキング
  本・書籍ランキング
  書評・レビューランキング
  読書日記ランキング


4.書評記事が20個ほどたまってきたら、「献本について(出版社、著者の方へ)」というタイトルで記事を書き、そこに、「献本」を受け付けている事を書く。受け付けるジャンルや連絡先などを書いておくといいでしょう。
 そして、その記事へ、ブログのサイドバーやメニューからリンクを貼る。もしくは、「献本について」というカテゴリを作っておき、先ほどの記事だけをそこに入れておく


5.あとは、書評記事を増やしていけば、自動的に出版社や著者から連絡がきます。


6.裏技。ある程度書評が増えれば、読みたい本の著者や出版社にメールをして「本を送っていただければ、書評します。ただし、読者を裏切らないためにも、必ずしも良い感想だけを書いてステルスマーケティングをすることはなく、もし読んでみて満足しない場合は、感想は書きません。」というような連絡をすれば、本の内容に自信のある著者や出版社は送ってきます


7.人気ブログにそのうちなりますので、そうすれば、自動的に本が増えていきます。読み終わった本で書評も終わったのであれば、Amazonで中古で販売しても良いでしょう。(個人でも簡単に出品できます)
 ※書評ブログは読者も増えやすく、人気ブログになりやすいです。人気ブログの作り方と思って下さい


8.(オマケ)出版社や著者と知り合いになれます。文章力や影響力が認められれば、本を出版することもできますよ。

上記がやり方です。


なお、本を紹介する際に、無料で参加できるAmazonアソシエイトに参加して、本のアフィリエイトリンクを作ることをお勧めします。


☞これに関して説明しているブログはこちら(Amazonのアフィリエイト方法)


なぜ、このような事が可能なのか?

答えは簡単です。

著者も出版社も本を売りたいから。より多くの人に知ってもらいたいから

本を売るために、お金をかけて新聞などに本の広告を出すわけです(新聞の下部にはよく本の紹介がありますよね?)。電車などに広告を貼るわけです。


さらに言えば、本ができたら、有名ブロガーなどに献本もしています。


そのくらい売ろうとしています。だから、その受け皿を作ってあげれば、喜んで送ってくれるんですね。


今、ブログをされているのであれば、カテゴリで「書評・本のレビュー」というカテゴリを作って、たまに本の紹介をしてみましょう。そして、例の「献本について」を書けば良いのです。


あとは、著者や出版社が探し出します。著者は、書評ブログを結構チェックしていますからね。


ブログをしていないのであれば、上記の流れにそって開設してみましょう。半年もすれば、Amazonからの報酬もある程度の金額になるでしょうし、何より本を無料で読めます。中古で売った分も収入になりますし。


ただ、献本ポリシーというか、ジャンルを指定していた方がいいです。あとは、事前にメールで概要を教えて下さいとかしておいた方が良いです。


なぜなら、どうしようもない駄作本を送られてきても、読む時間がもったいないですからね。


面白くない売れない本を強引に売る手伝いではなく、良い本や面白い本をレビューしましょう!!


え?うち?ビジネス・ベストセラー出版はどうなのって?

もし、書評ブログをされているのであれば、メールをいただければ本を送りますよ。はい。